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発達に障害のあるお子さんがトイレに行くこと嫌がる場合の対応(3)

 発達に遅れのあるお子さんなどが、トイレに行くことを嫌がるという場合について、
前回の記事の続きです。


今回は、
 d.オムツに排尿をすればトイレは必要ないと感じている。
 e.慣れないトイレに入ることに抵抗感がある。
について取り上げます。

 まず、「d.オムツに排尿をすればトイレは必要ないと感じている」という場合についてです。
 もし、パンツに抵抗感のある場合は、オムツの上から子どもの興味を引くかわいいキャラクター付きのパンツを履いてもらうようにします。その上で、おむつは外してパンツを直に履いて過ごせるようにします。また、パンツを履くことに対して抵抗感がないようであればオムツをやめて、適宜パンツを履くようにして、「そろそろトイレに行くタイミングかな」というタイミングを見計らって、パンツが汚れていないかどうかを確認し、まだ排泄をしていないようであれば、トイレに移動をして排泄を促すようにして、「トイレで排泄をすると気持ちがイイね」ということを伝えるようにします。また、排泄に失敗した場合には気持ち悪いという感覚を覚えてもらうようにします。

 次に、「e.慣れないトイレに入ることを嫌って抵抗がある場合」です。
 子どもの好きなキャラクターのポスターなどをトイレのドアや壁に貼っておくことで、トイレに行くことについて楽しみが感じられるようにします。また、トイレの中に入り、トイレにおいてある台紙に子どもが好きなシールを貼って出てくると言うやり方で上手くいく場合もあります。台紙にシールを貼るということについて、排泄をしたらシールを貼ると言う方法でも良いですし、トイレの中に入るのだけで精一杯ということであれば、排泄はしなくてもよいので、トイレに一度入ることでシールを貼ることができるということから初めるのもよいですね。

 なお、オシッコと比べて、ウンチについては、機会が少なく、うまく行きにくい場合があります。
うんちに対する抵抗感をなくす際にひとつの方法として、五味太郎さん作「みんなうんち」という絵本の読み聞かせで意識を持ってもらう方法もあります。

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