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発達相談や発達障害支援専門の(独立型)精神保健福祉士・行政書士です。

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「しょうがい」の表記について

 
 「しょうがい」について、今日では「障害」、「障碍」、「障がい」、「しょうがい」といった様々な表記がみられます。

 かつては「障碍」とされていた表記。
 その後、常用漢字での表記「障害」に改められ、
 さらにその後に「碍」(さえぎる意味)と比べて「害」(他に害を与える意味)ではネガティブなイメージが伴うということで「障がい」という表記が増え、
 そして、交ぜ書きでは分かりにくいということで「しょうがい」が使われたり、
平仮名では本来の意味が分かりにくいということで再び「障碍」という用語を使う人もいたり、
という状況になっています。

 私自身、私用で使う場合には、固有名詞を除き「障碍」を多く使っていますが、「これでは読めない」というご意見をいただくこともあります。

 みなさんはどう思われますか。 

 表記についての意見募集を現在内閣府が行っているそうです。
(https://form.cao.go.jp/shougai/opinion-0004.html をご参照下さい)

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『発達障害のある子どもたちの受け入れのために ~児童館・放課後児童クラブ職員テキスト~』

 学校の教員向けに書かれた発達障害に関する書籍や資料は数多く存在していますが、児童福祉施設職員向けのよい資料等がないかと思っていたときに、大学院の同期の友人が譲ってくれたのがこのテキストでした。

 児童健全育成推進財団が作成・販売を行っているこのテキストは、厚すぎない分量で書かれ、
発達障害に関する予備知識が少ない方にも、障害の定義や対応の仕方が丁寧に書かれている上に、
児童館や学童クラブでの事例が取り上げられているなど、分かりやすく作られています。

 また、このテキストで特筆すべきことは、目に見えている問題と問題の背景として考えられることの両側面について、「氷山モデル」というモデルを用いて事例を整理をしているという点です。

 例えば、「他の子どもたちと一緒に過ごしてはいるがあまり楽しそうではない」というお子さんについて、目に見えている「あまり楽しそうではない」という点に視点を当てるだけではなく、「嫌なことを要求されても、拒否の意思表示ができていないのかもしれない」、「自分がしたいことや伝えたいことがあっても主張するのが苦手なのかもしれない」など、傍目からは分からない、背景となっている問題として考えられることが取り上げられています。

 児童館・放課後児童クラブ(学童クラブ)などの職員だけではなく、多くの方に読んでもらいたい一冊です。

 内容や入手方法の詳細は子どもネクストのホームページを御覧ください。 

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